なすびの味の基本

鹿児島県産かつお節
香りに芯があり、魚の風味と香ばしさがうまく両立した、バランスの良いお出汁がとれます。
北海道産昆布
じっくり乾燥させた昆布からは、なんとも言えぬコクと程よい潮の香りが感じられます。
土台となる、味
料理屋「なすび」のお料理はなんだか懐かしい、優しい味。その料理の全ての基本となるのは、この“出汁(だし)”。仕込みの時点で丁寧に丁寧に抽出したお出汁は、大量に仕込み基本的にどのお料理にも使用しています。そうすることで店の料理に一体感が出て、味わいにもブレがなく、お客様に安定したお料理をご提供することができます。

技術

「やさしい和の味」

料理の道に進んだきっかけ
―父(初代店主)が長く料理の道で働く姿を幼い頃から見ていて、自分は高校まで野球少年でしたが、卒業後に父の紹介で色々な店で料理の修行をして歩きました。

なすびとる

どんなところで修行を?
揚げる前

赤羽の老舗日本料理で約十年、その他に旅館やホテルなどでの料理長も経験があり、和からちょっとした洋食なんかも作れます。

料理集合
うちの料理に関しては、季節のものを活かして、「居酒屋で食べる家庭料理」というようなどこか安心感のあるものをお出しして、お客様の日々の疲れを癒せたらと思っています。

真心

いつでもお迎えします

「初めて来たのに、帰ってきたような気分」ここだけ時が止まったような、なぜか懐かしい雰囲気を醸す「料理屋なすび」の店内。 気取った盛り付けやサービスではなく、さり気なく寄り添うような、自然な心遣いと染み入るような優しい味わいのお料理で皆様の明日の活力となるような そんな場所でありたいと日々願っております。

客と女将

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